2023-01-01から1ヶ月間の記事一覧

母の人工骨頭の脱臼リスクとグループホーム内での移動手段。

日々電話で、病院、グループホームとの調整が続いています。 目下、一番の検討課題は、グループホーム内での移動手段です。 母は股関節に人工骨頭を入れる手術をしたので、常に脱臼の リスクがあります。 病院では脱臼の予防が大きな課題なので、拘束をして…

私はオンライン・カウンセリングを受けています。主に強迫症に対する行動療法の指導です。

今日、受けたところなのですが、ひたすら私が理屈を こねていた感じで、具体的で実行可能な方針が見えて いません。でも、それはもったいないので記憶を辿り、 次回までの課題を抽出し、実行しなければなりません。 ひとまず、散歩の話をたくさんしました。 …

ミスター強迫性障害こと龍の介さん、無職に戻る。

you tubeで強迫性障害の情報発信をされている ミスター強迫性障害こと龍の介さん(45)ですが、 このたび無職に戻られました。 彼は半年ほど前に一念発起して起業したのですが、 うまくいかず、先日you tubeにて「やめました」 と発表。 強迫性障害の他に…

両親がいない実家に様子を見に行きますが、強迫症が邪魔をして物を動かせていません。

実家に両親はいませんが、何か問題が起きていないか、 実家に様子は見に行っています。鍵や火の元のチェック ですが・・ テーブルの上は昨年12月2日の散らかったままです。 ガスも元栓を閉めればいいのはわかりますが、強迫症 が邪魔をして、それらが処理で…

町中での強迫症による小問題。

ATMの使用は以前から苦手でしたが、先日、使用後 ガチャガチャとしつこく確認していたら、とうとう 職員の方が「どうしました!?」と出て来てしまい ました。「明細書取ったかな~と思いまして・・」 と、なんとか誤魔化し、オロオロしながら郵便局を 出ま…

私は強迫性障害というマイナーな精神疾患ですが、たまに「大丈夫ですか?」と声をかけられます。感謝。

昨日も、駅構内でマゴマゴしていたところ、若い男性 から「大丈夫ですか?」と声をかけられ「大丈夫です!」 と答えたものの、その男性が自動改札機まで引っ張って 行ってくれました。ヘルプマークの認知度アップと私の 挙動不審によるところと思います。 私…

グループホーム見学、といってもほぼ相談員さんとお話をしていました。

私が見学に行ったところは、グループホームが2つ、 特養といった施設やサービス付き高齢者向け住宅と いった事業を含む、複合的な施設でしたが、実際に 見学したのはグループホームひとつのみでした。 相談員さんが、以前お世話になったケアマネさんで、 そ…

グループホームを見学して、果たして良い悪いが見分けられるか?

近々、グループホームに見学に行きます。病院に 入院中の母には、すでに退院許可が出ており、現在、 次の行き先を探している状況です。 グループホーム見学に備え、グループホームの良い 悪いを勉強中ではありますが、状況的に良い悪い というより・・ ①次の…

注意力を意識すれば、強迫観念は消えやすくなる(と思う)。

強迫症状のきっかけに出くわすと、強迫観念が生じ ますが、その後、比較的短時間で強迫観念が消える か否かは、出くわした時の注意力・集中力によると思い ます。 出くわした時、その対象に集中していれば、強迫観念 が生じたとしても消えやすいものになると…

早朝5時頃、横断歩道を渡る練習をしています。強迫症の行動療法。

横断歩道を渡るのが非常に苦手です。特に夜は見え にくく不安が強いので、渡り終わってから振り向いて しばらく眺めています。気付かないうちに誰かを倒して、 その人を横断歩道に取り残し、車にひかれて大変な事態 になる・・といった強迫観念がどうしても…

両親の身の振り方、今月中に行き先を決めなければなりません。

本日、母の入院先から、母の身の振り方について問い 合わせの電話がありました。「もう決まりましたか?」 という勢いだったので、やや焦りつつも、「ケアマネ さんに検討していただいてます」と応えました。すぐに ケアマネさんに電話して確認し、折り返し…

さっそく失速する新たなチャンレンジ。強迫症の行動療法。

今回の新たなチャレンジは、散歩コースで生じる強迫観念を しっかり処理しながら歩くことで、これまで「なんとなく」 であった行動療法に具体性を持たしたつもりでしたが・・ 同じ散歩コースを1日何度も歩くことで、強迫観念に対する耐性 がつくからではなく…

しつこい強迫観念の出現パターンがわかった!ただ、当てはまるのは私だけ(たぶん)。

しつこい強迫観念の出現パターンがわかっても、 自分にしか当てはまらないのが強迫症のタチの 悪いところ。普遍的な法則はなかなかありません。 「強迫行為として見たい」のではなく、大きな音がしたり、 気になる影が視野の端で動くと、普通にそちらを見た…