【作業療法のモチベーションをいかに維持するか】
現在無収入、将来不安が強い状態で、絵を描いたり、英語を
勉強したりすることに、なかなか集中できません。だからと
いって収入に直結するような、責任ある作業は困難です。
結論的には、
①そこに意味があれば良しとする。
②一歩ずつ進むしかない。
といったことを意識して集中するのが良いかと思います。や
はり「没頭」するのが強迫的な頭には有効であろうという思
いが強く、ついつい没頭できないことで、不安に感じるよう
です。
事務的な連絡以外で人に接することはあまりありません。人
に会うことは、もっとありません(歯医者等は除く)。
絵を描いていると、絵を送る相手のことを考えることが多く
なり、絵としてどうであるか、と同時に送る相手がおもしろ
がってくれるか、といったことも考え、そういったことを考
えている間は、人とのつながりを感じます。
作業療法というわけではありませんが・・
ブログは「オウトプットすることでストレスの9割は消失する」
が、2年経過した今も、その効果についてはわかりません。ただ
少なくとも記録としての意味はあり、読み返せば、そのときの
病状や日々どう過ごしていたかがわかります。
【アルバイトをするとしたら、元職場か、障害者雇用をしている
会社か】
いま心配することではないにしても、気になっている案件です。
結論的には「仕事にどの程度の重きを置くか、によって状況判断」
するしかないように思います。先日、命と心のサポートセンター
に電話したところ、担当の方は「障害者雇用をしている会社一択」
であったので、一般論としてお勧めがあるのかと思い、カウンセラー
さんにも聞いてみました。これといって一般論はないようで、上記
指針を提示されたに留まりました。現時点の感触としては、頭の融
通がかなり利かないので、B型作業所→Å型作業所といった教科書的
なルートのほうが安心できる感じがします。
【進まない引っ越し、親との面会、どう考えたら良いか】
頭の調子が多少良くなったら進めるつもりの二つの案件、引っ越しと
親との面会です。親との面会はハードルとして低いですが、ホームで
両親の対応をし、頭がオーバーヒートを起こした状態での帰り道など、
非常に気が重いです。両親に声かけしたい思いもありますが、父は何
かにつけ怒り出しそうであり、母は同じ質問の繰り返しになりそうで、
なかなか気軽な対応ができません。カウンセラーさんとしては、会い
たい気持ちと負担を天秤にかけ判断するしかない、といった回答でした
が、その天秤は常に揺れている感じです。引っ越しに関しては、”急ぎ
でないなら様子を見たら”とシンプルな回答で、客観的に見れば、急ぐ
必要のないものに焦っているように見えたのだと思います。確かに引っ
越しを急ぐわけではないのですが、秋まで待てば、頭が多少改善する
という希望的観測が持てず、引き伸ばす意味は無いのでは、とついつい
考えてしまいます・・