強迫性障害、障害者基幹相談支援センターと障害者就業・生活支援センター

障害者就業・生活支援センターから電話を

いただきました。想定していた通り、あく

まで就業を視野に入れた支援をするところ

で、私のように外出を非常に苦手とするケ

ースに対しては、これといって対応策はな

いようです。トータルな相談窓口として障

害者基幹相談支援センターをお勧めされま

した。

 

相談支援センターはすでに昨年夏頃から何

かと相談しており、現時点で、これといっ

てサポートは受けていません。このところ

囚われていた問題、

障害年金

②B型作業所

の件を、相談支援センターの担当者にも聞い

てみましたが、これといって進展なく、現状

維持という結論に至っています。

 

働いて収入を得る状態に無いというだけでは、

サポートの対象にならず、困窮している状態

であることがサポートの条件であるように思

います。

 

現在の私に当てはめれば、

①アパートから実家に引っ越しをする自信が

ない。

②なのでアパートの家賃が発生してしまう。

③しかし来月の家賃がない。

③まで至らないと、サポートは受けられないと

いうことだと思います。理解はできるのですが、

困窮状態を待つしかない、という状況は安心で

きるものではありません。

 

もはや、”頭が治る”という希望的観測はできな

くなりつつあります。栄養療法など、なんとか

自分を鼓舞していますが、目に見えて効果のあ

るものではないので、鼓舞し続けるのはなかな

か難しいです。

 

療養生活は治ってこその療養なので、治らない

のに療養生活を続けても浪費ばかりです。今の

頭のままで何ができるか、生活が成り立つよう

になるか、課題は尽きず、正解もわかりません。

そのときベストだと思った目の前をのことを、

地味にこなしていくしかありませんが・・