強迫性障害、塩化マグネシウムの経皮吸収。

現在チャンレンジしている栄養療法には、サ

プリメントを無暗に増やしてはいけない、と

いう方針があるので、マグネシウムはまず経

皮からと考え、入浴剤として塩化マグネシウ

ムを購入してみました。

NICHIGAの塩化マグネシウム

藤川医師がお勧めしていたサプリメントのATP

セット(鉄、ビタミンC、B、E)に、その重要

性から加わったマグネシウムですが、重要度が

高過ぎて、鉄→ビタミンC→マグネシウムと上位

に入っています。

 

強迫性障害に効くというより、体に必要という

意味合いです。

 

また、経口摂取より経皮吸収のほうが効率が良い、

ということらしく、ますます入浴剤として試して

みたいところです。

 

まず塩化マグネシウムが普通に売っているのか?

と疑問に思っていましたが、普通に売っていまし

た。もはや入浴剤としてメジャーなのでしょう。

 

入浴剤として使うと量がもったいない、という思

いがあり、マグネシウムを溶かして水溶液にして

スプレーする、という方法を考えましたが、ひと

まず、入浴剤として使い、効果を感じてみたいと

思います。

 

マグネシウム不足で起こる症状として、多くの症

状が挙げられていますが、その中に強迫性障害

(不安障害)も含まれます。統合失調症に対して

効果があったという報告も散見されます。

 

以前、物理学の保江邦夫氏が、マグネシウムの指

輪?をビールやワインの中に入れ、ショワショワ

させながら飲み、「これで血糖値は安定します、

糖尿病なんかこれで治ります」と報告していまし

た。糖尿はさておき摂取方法として興味深く、購

入を検討しましたが、販売されている金属のマグ

ネシウムで、食品に入れても大丈夫なもの、とい

う基準がわからず、購入しませんでした。

 

当時は、洗剤の代わりにマグネシウムを入れて洗

濯する目的で、マグネシウムの粒(金属)が売ら

れていましたが、それを飲み物に入れて良いかは

わかりませんでした・・