昨日、朝、実家に行くと、父の右手が腫れていました。
それもかなりな腫れ方で、熱感、発赤、痛みありで、
右手は使えませんでした。結論的に、現在、蜂窩織炎（疑）
の診断にて対応しています。
その状態から骨折、捻挫、脳梗塞による浮腫などが
思い浮かび、蜂窩織炎はチラッと考えましたが、
蜂窩織炎自体そもそもよくわからないので、骨折が
有力と思い、整形外科受診を考えていました。
ただ、発熱があり、整形外科に問い合わせたところ
最寄りの内科を受診し、コロナ陰性を確認の上、
整形は受診してくださいとの指示でした。
最寄り内科で、ひとまず外にて待機し、コロナ検査
を受けたのですが、主治医はいつもの発熱だと思った
らしく、ひとまず陰性を確認したものの、すでに内服
を処方していました。右手の腫脹を診てほしい旨告げる
と「あ～蜂窩織炎ですね」と即答。”骨折等の可能性は？”
と念押ししてみましたが、「それはないでしょう」と。
ちらっと診ただけ、触診も無しだけに、やや心配でしたが、
そこはベテラン医師、おそらく蜂窩織炎でしょう。
結論としては、もっともありがたい診断かもしれません。
発熱ということで処方された薬の中には抗生物質も
含まれるので、ひとまずそれで改善するかもしれないし、
改善しなければ、点滴等が必要になるかもしれないとの
ことにて、後日、再診の予定です・・
