B型作業所へのステップ。手続きは意外と難関でした。

①利用事業所を決める(B型作業所)。

②相談支援事業所(計画相談員さん)を

決める。

③市役所にて面談、聴き取り。

 

①はどの作業所に行くか?というステッ

プです。私の場合は訪問看護ステーショ

ンが作業所を開設したので、ひとまずそ

こに行くつもりでいます。

 

介護保険でいうところの、ケア・マネ

ージャーさんに当たる計画相談員さんを

決めるステップです。これは難関でした。

相談支援事業所一覧に従って端から電話

をかけていくのですが、概ね「現在、手

が一杯です」という回答で、お断りされ

ます。

 

今日は9個目で「検討してから、折り返し

電話します」との回答で、現在、電話を

待っている状態です。

 

相談事業所一覧表には、居住区の相談支援

事業所が30個ほど並んでいますが、全部に

かけても、お断りされる可能性は充分ある

と思います。

 

その場合は、時期をズラす、事業所のエリ

アを広げる、などの方法があります。一度

断られた事業所でも、時期をズラせば受け

入れ可能な場合があるそうです。

 

この状況の唯一の利点は、迷わないという

ところです。迷いたくても選択肢がないの

で、空きがあるところ入るしか方法があり

ません。

 

私はこの作業を、障害者支援センターの方

のサポートを受けながらしましたが、独力

では困難だと思います。また鬱の症状が強

ければ、おそらくできないでしょう。

 

③計画相談員さんの内諾を経て、市役所で

の面談、聴き取りを受けます。この際は、

自信がなければ、支援センターの担当者さ

んや、訪問看護の看護師さんが同席しても

良いそうです。

 

計画相談員さん探しが難関、というのは意

外でした。てっきりどの相談員さんにする

か迷うものだと思っていたので、その部分

を支援センターの方と相談しようと思って

いました。

 

現在、作業所の件も保留、障害者手帳も更

新に行かなければならないけれども保留と、

なんとなく落ち着きません。ついでに頭が

調子悪くなりませんように・・