今日もルーティーンの実家見守り。
買い物、昼食、その他雑用。
午後、父から、
私が結婚してないことへの
批判が始まり、追い出されるように
実家を後にしました。
以前、私の結婚に関する、
父の偏執的な言動について
書きましたが、
今日は、父が昼寝から起きると、
どうも当時の頭に戻ったようで、
まず、私の年齢に驚くところから
始まり、”他に何を頑張っていても、
結婚していなかったら人生無意味”
といった旨の批判が始まりました。
結婚の話は、私が実家にいる限り
毎回出ます。ただ、最近は
「なかなかいい人がいませんね」
といった程度の話で収まることが
大半でした。
うつや神経症で、もともと結婚とは
縁遠い状況におりましたが、
父からの批判含む、様々な要因から
症状はますます悪化。
本人は、結婚の可能性がほとんど
ないことを、早い段階で意識して
おりましたが、父の理解は
程遠い状況にありました。
当時も、低収入、高年齢、両親高齢、母は
要介護、実家見守り要す、といった
状況にして、神経症を患っていたので、
結婚の可能性は、ほぼありませんでした。
現状はさらに、介護離職、両親要介護、と
ますます状況は悪化。
もともとそういった状況が理解できない
父でしたので、現状の理解はもはや
期待しませんが、批判が執拗なので
実家に居場所なく、つくづく同居
しなくてよかったと思いました。
もし、同居しておれば、１０分ごとに
呼び出され、批判を受けていたことと
思います。近居なので、
その批判が収まるまで実家に
近寄らないという手段が取れます。
他にも頭の痛い問題がある状況に
して、この問題もこれといって
妙案なく、すでに枯渇した精神力が
頼りとは、なんとも心もとないです。
また、介護で同居か別居か迷った際は、
親とうまくいっていないときを想定
したほうが良いように思います。
