市の相談窓口からの声かけ。

以前、”神経症者のための

サポート制度はないものか”

と、問い合わせた相談窓口

の方から連絡をいただきました。

 

前回、アドバイスいただいた通り、

神経症の治療を受け、

②介護のことはぼちぼち考える、

という方針で、ひとまず

身近な心療内科を紹介するといった

内容の連絡でした。

 

”うつや神経症で動けなくなったら”

などということを想定してないで、

そうならないように注意してください、

との方針はよくわかります。

 

非常にありがたいのですが、

神経症と長らく付き合っているだけに、

いろいろ考えてしまいます。

 

結論的には、

医者に行っても治らないこと。

医者に行くと薬を飲むことになること。

薬を飲むと副作用に苦しむことになること。

副作用ばかりで、肝心な症状はなくならないこと。

このあたりでしょうか。

 

ただ、自分で自分を支えるのも、

常々、限界を感じています。

闘いは長くエンドレスで、周囲は、

良くて傍観、悪ければ批判です。

一人でも、もしくは何でも、

助けてくれるなら、大歓迎な状況です。

 

今後、何が自分を助けてくれるか

わかりません。医学的な治療が

直接的に助けてくれるとは思えま

せんが、医師の客観的な意見や、

治療を受けながら介護を続けた事実が、

また、相談窓口とのつながりが、

助けてくれるかもしれません。

今は、うつや神経症に関し、

完全に孤立しています。

 

ひとまず、紹介されたクリニックに

行ってみようと、予約をしました。

2週間先まで、予約が詰まっている

状態とのこと。

 

すでに固定患者が多くおり、

積極的に患者を獲得する必要は

ない様子、私の意志にかかわらず、

私の状態を診て、取捨選択

されることと思います。

 

相談窓口の方から、チラッと

”一番お話しやすい”といった発言があり、

ひとまずそこを選びました。

過去の経過を簡単に言えるように、

頭をまとめておかなくては・・

過去30年に及ぶので、

なかなかまとめるのも難しいです・・