障害者相談支援センター、いまひとつ距離感はつかめませんが、ありがたい存在です。

うつ症状が強い時、精神症状に関わる問題で解決策

が思いつかない時など、障害者支援センターに電話

で相談しています。

 

先日は、「一旦出てしまった駅に確認に戻るスムーズな

方法」を相談しています。答えが得られるわけではあり

ませんが、少なくとも、良い方法がないということが

わかるので、次の検討に移ることができます。

 

私の強迫症について、専門的な知識を有しているといった

ことはないようですが、ないならないなりに、私の主治医と

連係を取り、可能な限り適切なアドバイスができるよう、

動いていただいたりしています。

 

私の強迫症はじめ精神疾患は、マニュアルにあるような

サポートに収まらず、尚且つ、理解が難しい為、対応が

難しいのではないかと思います。

 

もっとも大事な点は、相談窓口があること。直接的なサポート

が難しい代わりにオールラウンドに対応してくれることでは

ないかと思います。

 

私の精神疾患と介護問題を、トータルで考えてくれる機関は

原則、ありませんが、支援センターは、専門機関でない代わりに

トータルで支援してくれる印象です。

 

主治医、両親のケアマネージャーに対しても、支援センターの

介入があることで、それぞれ良い影響があると思います。主治医

には、できる努力はしていることが伝わり、ケアマネージャーには

神経症が自称でないことが、伝わると思います。

 

両親は認知症で、身近に相談できる理解者はなかなかいません。

支援センターに甘えることなく、うまく接していければと思い

ます・・