強迫性障害。ゴールデンウィークの過ごし方。

充実したゴールデンウィークを過ごして

いるわけではありませんが、予定は入っ

てます。

 

一昨日は、作業所のフリマのお手伝いに

行ってきました。フリマでは売れた商品

と値段を記帳する係でしたが、もちろん、

そんなに売れないのでヒマヒマでした。

人が多いところで、これといってするこ

ともなく、ジッとしているというのもや

やストレスでしたが、ひとまずフリマに

参加できたというところに意義はあるの

でしょう。

 

昨日は実家の庭木の剪定に行きました。

友人主導で作業を進め、私はもっぱら掃

き掃除、ゴミ集めをしていました。作業

でヘロヘロになったところに最後の締め

の確認をしなければならない、というの

はストレスなので、作業はほどほどにし

たかったのですが、友人の底なしの体力

がそれを許さず(笑)、朝から夕方まで

作業は続きました。

 

ヘロヘロ状態で最後の確認をしたところ、

友人が私のマンションまで車で送ってく

れると言います。そこで急遽、自転車

a-bike)をマンションに運ぶことにな

りました。

 

むろん友人の車から自転車を下ろし、マ

ンションまで運ぶのも強迫と闘いながら

なので、残り少ない脳のエネルギーを使

い切ってしまいました。

 

今朝は4時に起き、外で自転車に少し乗っ

てみたところ、自転車の機能的低さに私

の強迫が加わり、とても実用性のある移

動手段になりそうにありませんでした。

 

昨日の苦労が水の泡ですが、少なくとも

「自転車(超小型)も練習したら、乗れ

るのではないか」という淡い期待に悶々

としてる状態から「こりゃムリだ」と諦

めがつき、ややスッキリした感じがしま

す。敢えて言うなら、狭いマンションに

使わない自転車を置かなければならない

のがスッキリしません。ちなみにマンシ

ョンの駐輪場はすでに私の普通の自転車

が停めてあるため、これ以上の自転車は

部屋の中に置かなければなりません。

(普通自転車は乗れずに放置しているの

で、動きません)

 

しかし・・

もう少し大きくて、機能的にもう少しマ

シな自転車を買ったら、移動手段として

自転車にも実用性が生まれるのではない

かと、やや悶々としています・・

 

身近な人に相談しても「外を普通に歩け

ない人が自転車に挑戦せんでよろしい」

というのが回答ですが・・とはいえ、つ

いつい自転車を羨望の眼差しで見てしま

います・・

 

今日から明日にかけては、母の年金書類

の記入と確認に明け暮れ、明日、早朝に

投函することになるでしょう・・

 

あ~パフォーマンス低い・・