今日は、午前中に父から電話があり、
自転車がないとのこと。そして、
見知らぬオジサンが来て、
「あんたの自転車が公園にあった
から鍵を抜いて、届けに来た」と、
鍵を届けてくれたという。
また、そのオジサン曰く、自転車は
すでに公園にないとのこと。
はなからおかしな話。
その見知らぬオジサンは、名前が
書いていない自転車なのに、なぜ
父のものだとわかった？
鍵を抜いて、その後無くなってたら
それも問題・・また、
父の言う”ハクバ公園”など近隣に存在せず・・
盗難か？それならなぜ鍵が手元にある？・・
と、どこまでが父の創作かわからないので
ややこしい。念押しすると、
自転車がないこと、鍵はあること、
この二つは確実の様子。
ちなみに自転車は電動アシストで
あるため２０万円くらいのもの。
ほっとくには高すぎる・・
と、急遽実家へ。
結果的に、父がスーパーに自転車で行き、
帰りは歩いて帰って来たようで、
自転車はスーパーで見つかりました。
鍵を届けてくれた見知らぬオジサンなど
存在せず、公園に置かれていた事実も
ありません。
自転車がないこと、なぜか自分が鍵を
持っていること、加えて鍵に付いていた
キーホルダーにハクバと書かれていたこと
から、ハクバという名の公園に自分の
自転車が放置され云々と、ストーリー
が作られていったようです。
午前中、買い物に行き、帰宅してから
ウトウトし、せん妄状態でストーリーが
作られ、私に電話をかけてきたものと
推測しています。
今日も痩せる思いでした・・
