トイレ・メーカーに連絡する際の、水道業者さんのアドバイス・・と私の鬱。

先日、ひとまずの解決を得たトイレ問題でしたが、
なんだかんだと神経を使ったらしく、私の鬱は悪化
しています。それはさておき、来てくれた水道業者
さんの説明が、なにかと丁寧だったので、ここに
書き留めて置きます。

①メーカーへの電話は、回線がなかなかつながらない
ので、受話器を置いて待つつもりでいること。
②できるだけ早く来てほしい旨はしっかり
アピールすること。(実家の場合は水道代が
上がっていたので、そこを必ず伝えること)
③両親が認知症で、また私が常にいるわけでない
といった事情も伝えること。
・・総じて、事情をしっかり伝えないと、なかなか
来てくれない場合があるので注意しましょう、との
ことでした。

(その他のお話)
①メーカーへの電話は業者がしようが、個人が
しようが優先順位は変わらないとのこと。
②メーカー修理後は必ず水道メーターを見て、
水が漏れ続けていないことを確認すること。
③トイレタンクからの水漏れなので、トイレを
使わないとき以外は、トイレの止水栓を止める
ことで漏水は止めることが本来はできる。
(両親はできないので、この方法は使えません)
③もし、タンク、便器を全交換するなら、安いもので
充分、このところは15万円程度で充分なレベルを有して
いる。

ちなみに、実家のトイレは分不相応に高いもの
だったらしく、メーカーの対応はかなり
スピーディーで、翌日には来てくれました。
昔、このトイレを施工してくれた業者さんは
古い付き合いですが、「分不相応に高いものが入っている」
という情報から、今後その業者さんに依頼するか迷います。

で、私の鬱ですが・・
鬱の時は、系統立った行動が困難です。
また、するべきことはわかっていても、
行動に移すのにかなり苦労します。
そんな中、私からすれば、やっとの思いで手配した
水道業者でしたので、”メーカーに連絡してください”
という結論は苦しいものでした。そこをゴリ押しする
ことで、神経はかなり摩耗したようです。

自覚的には綱渡りでいろいろしているのですが、
客観的に見れば、たいしたことはしてないので
大丈夫と判断されがちです。

周囲からの「ちょっとこうすれば・・」という
声かけは、私にとっては「ちょっと」が
”ちょっと”でないことと、”ちょっと”も積もれば
山になるので、安易に声かけしてくれるな、と
思う場合もあります。

「ちょっとこうすれば」ではなく、
「これやっとく」が本当にありがたいです。