強迫症と見た目。私はガリガリ。

常々、歩道をそろりそろりと歩いている私ですが、

先日、車がキキーッと歩道に乗り上げ、何かと

思えば、誰かのお迎えに来たらしい車でした。

ビックリするわ、危ないわでしばらくフリーズ

していました。

 

先の車は、私を認識していたか、定かではありませんが、

その他、まったく避ける気のない自転車や、歩道を並列

で歩いてくる方々は、私にとって恐怖の対象です。

 

やはり、関係ないとは思いながらも、見た目も大事なのでは?

と、たまに思います。ガリガリで青い顔をしていたら、周囲も

気は使わないでしょう。

 

ただ、体系をガッシリさせるには、大きな負荷の筋トレが

必要です。また強迫症にはリズミカルな有酸素運動が有益

ということになっており、体力は筋トレよりも、そちらに

使ったほうが良いように思います。

 

有酸素運動では、見た目の筋肉がつくということはないので

なかなか、難しいところです。

 

一時期、相撲の”てっぽう”というトレーニングを1日1000回

目標にしていた時期があります。筋トレの要素だけ抽出すれば

腕立て伏せよりも負荷が軽いので、筋肉はあまりつきません。

その頃も私の体形がガッシリしていたというわけではありません。

 

と、いろいろ思うところはありますが、体力は有限なので、少しでも

強迫に寄与するであろうリズミカルな有酸素運動を優先しがちです。

どちらかといえば、体はしぼられていくので、ぱっと見はガリガリ

外を歩いているときは緊張しているので顔は青いでしょう。

 

見た目の改善には、ガッシリした体形ではなくファッションかも?

とも思いますが、ユニクロに買い物に行くのも一苦労、経済的にも

無収入なので、見た目問題は棚上げになりがちです。

 

とはいえ、”てっぽう”と”立禅”は続けています。いざというときは

強烈な”ぶちかまし”(?)ができるはずの訓練メニューですが・・