母は自宅前の歩道で、転倒しており、足の付け根が
痛くて動けなかったようです。また、当日は雨でした。
自宅前は比較的車の往来が多く、いつもお世話になって
いる施設の方も車で通る道ではありました。
雨の中、まず、母を介抱してくれたのが、たまたま実家前
を車で通った施設の方だったようです。加えて、警ら中
の警察の方もたまたま通り、2人して介抱してくれたそう
です。
これが、どこまで運が良いことなのかはわかりませんが、
非常に運が良かったと思っています。
救急搬送に始まり、一通りのドタバタが終わり、私が
実家に戻ったのが夕方6:00頃。家に着くと電話が鳴って
いました。急いで電話に出てみると、母方の叔父でした。
実家でその叔父から電話を受けるのは、年単位で久しぶり
のことです。叔父が言うには「どうにも胸騒ぎがして、電話
をかけてみた」とのこと。そこで、その日母が転倒骨折した
旨を叔父に伝えました。
すべては偶然。母の転倒骨折は不幸でしたが、なんだか
守られている気がしました。
何が守ってくれたのかはわかりませんが、これ以上の贅沢は
言えないな~とも思います・・ありがとう。感謝。