強迫性障害の作業療法。4コマ漫画の練習53

お医者さん編。

聴力は年齢と共に衰えがちです。なので、

病院勤めをしていると、自ずと大きな声で

はっきり話すようになります。

 

発声練習をしたことはありませんが、一時

期、般若心経の読経に凝ったことがあり、

お坊さんっぽく読経できるよう、4年ほど

練習していました。

 

声が低く渋くはなりませんでしたが、声が

通るようになったと思います。

 

認知症の患者さんがいつの間にやらいなく

なったりするので、遠くからでも「そっち

は階段だよ~!」と注意が届く声でなけれ

ばいけません。

 

ちなみに声は甲高く、腰は低いので、市役

所などに電話をすると若者と間違えられま

す(笑)。

 

読経の練習は、荒俣宏著「帝都物語」で、

北一輝の読経で建物が振動した・・”とい

った記述があったので、その実験的練習で

した(笑)