認知症父にお金の無心をする叔父、お断りをしたら電話をナンバーブロックされた模様。

再三、実家に来てはお金の無心を繰り返して

いた叔父でしたが、前回は、他親族の介入も

あり、話が私と父だけに納まっていないこと

を知ることとなり、ひとまずこれ以上、お金

を引き出すのは困難と判断したように思います。

 

先日、父が精神的に混乱しているときに、

父が再三、叔父に電話していましたが、電話は

かかっていませんでした。細かくは確認できま

せんが、ナンバーブロックされたものと推測

しています。

 

これまで父は何かあるとすぐ叔父に電話しており、

電話で叔父と話をすることで、落ち着いていた

ようです。今回、金の切れ目が縁の切れ目という

ことで、叔父は電話には出ないことしたのでは

ないかと思います。

 

父は今後一層、精神的に低下するかもしれません。

父には可哀そうですが、叔父が金銭目的で電話対応

していたに過ぎないのであれば、ナンバーブロック

していただいたほうがありがたいです。

 

私としては、叔父と連絡を取れなくても困ることは

原則ありません。ただ、寺との連絡等は、叔父が

中心にしていたようなので、父が他界した際、話が

こじれるかもしれません。

 

父が入るべき墓や、繋がりがある寺が、叔父側に立ち、

何かとスムーズにいかないといった事態も想定され

ます。それも遠い未来ではなく、ごく近い未来でしょう。

それを考えると憂鬱ではありますが、数百万単位でお金

を持って行ってしまう身内との関りは、できるだけ避け

たいところです。

 

今日は父にこの話をし、納得していましたが、

残念ながら父の記憶には残りません。