鉄とタンパクで強迫症は治るか?②

プロテインはソイではなくホエイ、鉄はヘムではなくキレート

・・と、徐々にわかってきました。

 

プロテインは簡単で、ホエイプロテインを選べばよいだけ

です。あとは安価で安全なものを探していけば良いと思い

ます。ただキレート鉄のサプリは難しいです。日本のメジャー

な鉄サプリはヘム鉄なので、ひとまずこれ・・という選択肢

がありません。海外製品となると、さらに判断が難しくなる

ような気がします。

 

またキレート鉄のサプリの危険性について書かれている医師も

いらっしゃって、安易に選択するとダメそうな情報もあります。

ただ藤川先生は経口摂取する限り、基本的には大丈夫と。危険

なのは注射など、直接血管に入れる場合のみ、との意見のよう

です。同様に述べられてる精神科医の方も他にいらっしゃるので、

ほぼ大丈夫だと思います。ということは、今手持ちの本にチラッ

と載っているサプリでもいいのではないか・・

 

どちらにしろ鉄サプリについては、これから徐々に知識が増える

に従って定まっていくことと思います。また、藤川先生の別の

著作を購入しようと思い始めているので、そこには具体的に

サプリの商品名が示されているかもしれません。

 

少なくとも、現在注文中の日本の鉄サプリは平易なのものなので、

効果はないかもせれませんが、害もないと思います。

よって、ひとまずの方針として・・

①甘いコーヒーや紅茶の代わりにプロテインを飲む。

②とりあえずの鉄サプリを飲む。

この2つで様子を見ながら、知識を増やしていきたいと思います。

 

ちなみに・・

これまで比較的参考にしていた本、

「脳画像で探るうつと不安の癒し方」によると、強迫症に対しては

高タンパク、低炭水化物食はお勧めされていません。うつを始め、

他の神経症に対しては高タンパク、低炭水化物が勧められているにも

かかわらずです。なので、一時期、高炭水化物食を取ってみたりして

いましたが、今回の藤川先生の糖質制限という観点からはNGとなり

ます。

 

結局、何が良くて何が悪いかはわからないので、やってみるしかあり

ません。このところは概ね「玄米菜食」だったので、そろそろ別の方針

に替えてみても良いと思っていたところではあります。

 

藤川方針では、「玄米も避ける」と書いてあったりします・・

もっと知識を増やして系統立てなくては・・