気になっていた実家からの帰りのタクシーへの乗車ですが、
カウンセラーさんも
ようで、それも説明することに
タクシーに乗るときは、タクシーに気を取られるので、周囲へ
の注意が散漫になるような
ところで、気付かないうちに人を倒したり、何か問題を起こして
ますが、どうにも
と今度は車のドアやフレームで多くの死角が生まれ、あたりを見
回しても充分に見えず、不安を払拭することができません。その
後車中では、ほぼその
タクシーに乗るのが非常に苦手に
私が問題なくタクシーに乗るのを見届けてほしいのが正直なところ
です。
ヘルパーさんにはできるだけわかりやすく事情を説明し、タクシー
に
思います。
カウンセラーさんからはこのとき「自分が問題なくタクシーに乗れ
たか」と、あとでヘルパーさんに電話で聞かないようにする、また
タクシーに乗ってからの不安の扱いについて、あとあとまで不安が
残ることはそれほど多くないこと、完全に不安を失くすのは無理で
あること等思い出し、切り替えていくようアドバイスがありました。
片付けは、誰かと一緒に作業をしていたら、自分以外にもうひとり
見ていることになるので、強い症状は出ないような気がします。
腐りそうなものから回収し、ビニールに詰めガレージへ。いつも
であれば、ゴミの中に乾燥剤等が入っていて発火しないかとか、
ビニールをどこに置くかで右往左往することになりますが、常識的
な判断をし、確認少々、不安少々で終えることができるのではないか
と期待しています。
ヘルパーさんに鍵の確認など家の見回りを付き添ってもらうに
当たっては、リストを作っていたほうが良いように思います。
ヘルパーさんからすれば、家の中の暗いようなところに付き合わ
されるのに何をしようとしているかわからないというのは不気味
かと思います。
①東1階四畳半間、コンセント、エアコン、押し入れ。
②三畳間、鍵。
③六畳間、鍵、押し入れ、エアコン、窓から物干し竿を確認。
④台所、ガスコンロ、ガス報知器、窓の鍵、常夜灯。
⑤西四畳半間、コンセント、エアコン、鍵。
⑥玄関、鍵、電話、常夜灯。
⑦トイレ、洗面所水道。常夜灯。
⑧ガレージ、洗濯機水道、竹藪。
⑨庭、隣との境界、竹、もの置き場。
⑩二階南間、鍵、エアコン、コンセント、通帳ダミー。
⑪北間、鍵、エアコン、コンセント。
こうしてリストを作るのは、行動療法的にはマイナスだと思いますが、
リストを作り、頭を整理することで何か見えてくるかもしれません。
少なくとも、リストを元に動いているというのはヘルパーさんにわかり
やすくて良いと思います・・