強迫症のヘルパーサービス。サービス利用のタイミングを模索

ヘルパーさんは1時間2500円なので、それほど気軽には

お願いできません。タクシーで実家往復すると4000円

かかるので、私が1回実家に行くとトータル6500円かかり

ます。

 

ヘルパーさんは原則、一緒に確認作業をするのがメイン

と考えています。むろん作業も一緒にすれば安心なのです

が、コスト的に我慢しなければなりません。

 

自分の中で、

①あとでサラッと確認したら安心できそうな作業。

②ヘルパーさんと一緒にしないと安心できない作業。

といった分類をし、

①ヘルパーさんが来るまでに自分でする作業。

②ヘルパーさんが来るまで手をつけない作業。

の順で進めなければなりません。

また、作業が終わってから実家に数時間でも滞在すると

「発火しない」などの確認が自然とでき、安心しやすい

作業もあるので、そういった作業は時間の経過による

安心を取るか、ヘルパーさんの監視という安心を取るか

迷います。

 

目下、迷っているのは、照明器具の取り付け作業です。

①ヘルパーさんが来る2時間前に取り付け作業をしてしまい、

2時間の間に「発火しない」等、何も起こらないことを自分で

確認した上で、ヘルパーさんと一緒にサラッと最終確認をする。

②取り付け作業は最初からヘルパーさん監視の下で行い、その

後の経過は見ないまでも、ヘルパーさんも一緒に見ていたから

大丈夫とする。

・・と、どちらが自分にとって安心かわかりません。

 

なかなか実家の片付け、掃除も進みませんが、引っ越しは尚

遠いです。