強迫症でヘルパーさんのサポートは受けられません。

現在の中期的目標として、アパートから実家への引っ越しが

ありますが、程遠い目標に感じます。

 

現在、実家との往復が難しくなり、タクシーを使っています。

そのタクシーも乗り降りで足が震えるほど緊張します。

たまに大きな荷物を運びたいときもありますが、諦めています。

 

身近に友人がいればいいのですが、いたとしても強迫症に理解

がある、という条件付きなので、原則いないです。

 

ヘルパーさんのサポートが受けられない理由ついて、支援センター

から聞いていませんが、命と心のサポートセンターの方の推測に

よると・・

①支援センターの担当者の方針。

②支援センターの担当者が私の主治医に確認し、主治医がヘルパー

さんの介入に反対した。

③支援センターの担当者が、経験的に、私の症状のレベルでヘルパー

さんのサポートを受けられるよう申請を出しても、受理されないで

あろうことを知っている。

これらが考えられるとのことでした。

また、福祉サービスとしてのヘルパーさんではなく、自費のヘルパー

さんを想定していたのですが、自費のヘルパーさんについては支援

センターとして情報提供できないのではないか、とのことでした。

 

③について考えてしまうのは・・

Ⅰ私の担当者さんは若いのですが、受理されないレベルのものを申請

すると役所から怒られるのではないか?

Ⅱ受理はされるかもしれないが、「このレベルで申請しないでほしい」

という苦情が役所から来るのではないか?

Ⅲ申請にもある程度の枠があって、ベテランの職員さんの申請で枠が

埋まってしまうのではないか、そして若手が枠を埋めるとベテランさん

から苦情が来るのではないか?

などなどです。私が病院勤務だったので、そうした事情をつい考えて

しまいます。

 

目下、実家の様子を見に行っても頭に余裕がないので必要最低限のこと

しかできず、テーブルの上は昨年11月のままです。季節的に徐々に温かく

なれば、食品やゴミは腐り始めます。

 

自費のヘルパーさんについては、昨今、役所等からの委託を受けて契約

するケースがほとんどで、個人で契約するケースがなく、業者さんとして

も個人との契約を避ける傾向があるそうです。また個人との契約で何らか

のトラブルが発生した場合、支援センター等は介入できないので、個人が

対応に困ることになるそうです。結論的に、個人で契約するのは選択肢から

ハズそうと思っています・・