機能比較といっても、
①新旧比較。
②正規品とバッタもんの比較。
③15000円のものと5000円のものの比較。
どれに当たるかわかりませんが、少なくとも③
の比較にはなると思います。ただ、肝心な耐久
性については使ってみないとわかりません。
5000円のものは数か月使用すると動作が怪しく
なっていました。
旧:メーカー名・CEFC?
商品名・eyewear video recorder
価格5000円
新:メーカー名・shenzhen lechuang century
technology
商品名・カメラ内蔵メガネ
価格15000円
結論的に機能の優劣はあまりないと思います。や
はり気になるのは耐久性です。価格が3倍である
なら、3倍は長持ちしてほしいところですが、現
時点では、判断できません。
(機能比較)
①見た目は変わりません。
②操作スイッチの位置がちがいます。
旧はフレームの内側にスイッチがあるので、メガ
ネをかけたままの操作は困難です。新はフレーム
の下にスイッチがあるので、それが可能です。
③動作確認ができるランプは同じ。
新旧共に非常に見にくいランプがフレームの内側
にあります。視野の端に辛うじてランプの点灯が
ぼんやり見えますが、いまひとつ確信が持てませ
ん。確実に確認するには、メガネを外すか、ズラ
すかしなければなりません。
④カメラの位置が違います。
旧はメガネの左側にあるので、視野がやや偏りま
す。とはいえ、慣れれば気にならない程度と思わ
れます。新はメガネの中央にカメラがあるので視
野の偏りはないと思われます。強迫性障害の症状
から、死角が非常に気になるので、撮れた映像を
確認したときにわずかな偏りが気になるときもあ
りますが、普通なら気にならないレベルと思われ
ます。
②~④と機能的に大きな差があるとは言えないと
思います。
強迫性障害としては、カメラメガネに必要性を感
じなくなり「あ~もったいない買い物をした」と
いう結論がもっとも理想的です。