強迫性障害、自分なりの作業療法。

作業療法士さんの指導を受けているわけでは

ないので、正確には作業療法ではありません

が、とにかく、思いついた作業をしています。

作業内容の条件としては、

①それほど考えることなく集中できること。

②多少自分が興味があること。

③できれば人に喜ばれるもの。

などを考えています。

 

①Tシャツに絵を描く。

赤色やオレンジ色は写りませんでした。

シンプルに絵柄と色合いを考えるだけなので

考えることがそれほどなく、考えたとしても

それほど苦痛ではない内容です。また作業と

しては集中を要し、自分に合っているように

思います。主に布用のペンで描きますが、Tシ

ャツの生地によってはにじんでしまったり、

一旦描いてしまうと消せないので、けっこう緊

張します。しかしその緊張もほど良いレベルで

あるように思います。

 

②キーチェーンを作る。

ケイト・スペードをオマージュ?した「すケート・スペード」です。

 

これはシンプルに私が”小物が好き”ということ

によります。ネットで小物を注文し、それをつ

なぎ合わせるだけです。ネットで小物を選ぶ時

間も楽しむことができ、できあがりをイメージ

してああでもないこうでもないと考えるのも大

きな負荷になりません。ただし、できあがりは

イメージ通りではなく、寄せ集め感が強すぎて

ガックリする場合も多々あります。

 

作ったものは、元職場の院長や、後輩、友人に

送ります。それが喜ばれているのか、迷惑なの

かわかりませんが、誰かに送るほうがモチベー

ションが上がります。

 

以前、4コマ漫画を描いていたことがありますが、

考えることが多く、単純作業に純粋に集中すると

いった感じではなかったので、負荷としては重す

ぎと考えています・・