強迫性障害のスーパー・チャレンジ(スーパーに買い物に行っただけ)。

半年ぶりくらいに、スーパーに買い物に

行ってみました。カバンにはヘルプマー

ク、目には保護メガネをかけて行きまし

た。帰りはカメラ・メガネに変え、視界

を撮影しながら帰りました。

 

確認多く、疲れましたが「2度と行きたく

ない」と思うほどのストレスはなかった

ので、またチャレンジできそうです。

 

行動療法としてのスーパー買い物ですが、

コンビニ食材に飽きてきた、というのもチ

ャレンジした要因です。

 

今日は久しぶりにお刺身や新鮮な野菜を食

べることができました。

行きは、それほど緊張しないので構えるこ

とはないのですが、保護メガネはお守り代

わりです。やはり普通の人に比べて確認が

多いので、不審がられます。そんなとき保

護メガネをかけていると「どこか悪いので

あろう」と解釈してくれるように思います。

 

帰りは、不安を家に持ち帰りたくないという

思い強く、緊張強く、確認は多くなりがちで

す。そのためカメラメガネをかけます。視野

を撮影しながら歩くことで保険的な安心材料

になり、緊張が軽減します。現時点での行動

療法的負荷としては、家に帰ってから映像確

認しないことです。

 

今後は、

①午後に行ってみる。

②夜に行ってみる。

③カメラ・メガネはかけるが撮影はしない。

④カメラ・メガネをかけない。

と徐々に負荷を上げていきます。

 

変わったメガネをかけており、歩き方はおぼ

つかなく、手は周囲を探るような感じで歩く

ので、まだまだ普通にはほど遠いです。ひと

まず見た目を気にする余裕はないので、どん

な歩き方にしろ、スーパーでの買い物をルー

ティーンにできるように頑張りたいと思いま

す。