新しいクリニックに行ってきました。

ひとまずの目的であった、

マンネリズムの解消

障害年金の相談

は、さっそく解決できたと思います。

 

障害年金については、申請する方

向で進めます、という主治医の言が

ありました。やはり強迫性障害では

障害年金はもらえないので、鬱症状

を中心に申請する旨、また罹患から

30年となると、資料集めが大変なの

で、社会保険保険労務士の手助けを

提案されるなど、話は具体的でした。

 

結論的にどうなるかはわかりません

が、恐れていた「障害年金の話をし

たらムッとされる」といったことは

ありませんでした。

 

①主治医の診察は短く、その人柄に

ついてはわかりませんでしたが、少

なくとも悪い印象はないので、継続

して通院しようと思います。これで

マンネリズムの解消もできました。

 

診察は短くても臨床心理士さんがい

らっしゃるので、ゆっくりお話がで

きます。

 

採血を比較的頻回に行うとのことで、

多くのサプリメントを飲んでいる私

としてはありがたいです。さっそく

ナイアシンあたりから増量を検討し

ています。

 

元大手精神科病院の副院長であった

主治医は、マッチョなイケメンで、

腕まわりは私の3倍はあると思います。

今どきの長髪にがっつりワックス使っ

ている感じ。白衣を着ずにTシャツ、

スウェットです。そのTシャツの袖か

らモリモリの筋肉が伺えます。女性で

あれば頼りがいを感じるのではないで

しょうか・・

 

採血をしてくれた看護師さんは着ぐる

みのようで、歩くとペタシペタシと擬

音語が聞こえてきそうな感じでした。

ただ、採血のときにしか会わないので、

たまにしか会わないでしょう。

 

臨床心理士さんはおだやかそうな青年

でした。

 

付き添いに訪問の看護師さんが来てく

れていました。心理士さんが「イライ

ラしたり、カッとすることはありませ

んか?」と聞いた時、看護師さんが「

ありません」と即答してくれたので、

看護師さんの評価としても私はおだや

か、冷静ということで、少し安心しま

した。悪く言えば暗いということだ思

いますが・・

 

長らくの懸念が解決し、肩の荷が下り

て、ぐっすり眠れるかと思いましたが、

興奮冷めやらずで、昨夜はあまり眠れ

ませんでした。

 

ありがとう、マッチョ・ドクター・・