抗うつ剤の副作用”便秘”とその対策4選。

(便秘対策)

①豆乳

②ビタミンC

マグネシウム

④ぷるぷる気功

①以前であれば、豆乳を大量に飲めば、お腹を下して

いました。このところ、そういった顕著な反応はあり

ませんが、豆乳をよく飲んでいます。

 

②ビタミンCは緩下作用があります。ビタミンCサプリ

を積極的に摂ることで、一定の効果はある思います。

また体全体にとっても、摂って損はない成分です。私

は栄養療法の一環として摂っています。便秘に対して、

1時間ごとにビタミンC1000mg摂取すると効果的、と

いった文献的裏付けもあり、手堅い方法だと思います。

 

マグネシウムも同じく緩下作用があります。私は栄

養療法でマグネシウムも摂るので、ビタミンC同様、

様子を見ながら量を調節しています。

 

④ぷるぷる気功。比較的有名な功法。気功というより、

腸に振動という物理的な刺激を加えることで、便通を

良くします。以前5年程、この功法を続けていましたが、

便通が良くなる以上の効果は感じなかったのでやめまし

た。現在もしていませんが、便秘には効果があると思い

ます。

 

主治医に相談すれば、便秘薬を処方してくれると思いま

す。しかし、ただでさえ薬が多いと感じているところに、

今以上の薬を飲むのは抵抗があります。

 

総じて、運動が足りていないのも原因だと思います。特

に寝込んだりすると、便秘が悪化します。若い頃は、そ

れほど影響しなかった記憶ですが、年齢と共に、寝込ん

だあとの便秘が重度になってきたように思います。

 

外出が苦痛なので、外で爽やかに運動する、というのも

難しいです。だからといって、部屋の中でエアロバイク

に乗るなどしていると、気分が滅入ると思います。エア

ロバイクの購入は現在迷っていますが、強迫性障害への

効果が定かではないので、決定打に欠けています。

 

強迫性障害の情報をyou tubeで発信されている龍の介さ

んも便秘を訴えられています。加えて、龍の介さんもし

ばしば寝込むのでますますだと思います。また、龍の介

さんの食生活を聞いていると、冷凍食品一色のようで、

私が現在、凝っている栄養療法からすると、かなり問題

です。便秘にもなるであろうし、栄養的に強迫が改善す

るということは、少なくとも期待できないのではないか

と、他人事ながら心配してしまいます。