市役所の健康課から、電話をいただきました。感謝。

今年2月頃、精神的にかなり疲弊しており、心の相談窓口等に

電話してみたものの、なかなか電話が通じませんでした。

そんな折、健康課に電話し、しばらく対応していただくことに

なりました。とはいえ、本来、そういった対応をする部署では

ないので、ひとまずの方針が決まれば、その後、電話は控えて

おりました。

 

先日、半年ぶりに電話をいただき、状況の確認と、臨床心理士

が来所していたらしく、心理士の対応を希望するか否かの確認

の上、心理士の方と、ひとしきりお話をしました。

 

健康課としても、電話を受けた相手が、その後自殺といった

ケースもあると思うので、確認する場合はあると思います。

心理士がどういう経緯で健康課にいたかはわかりませんが、

定期巡回のような形で、そういった相談を受ける可能性の

ある部署を回ることはあると思います。これといって

該当する案件がなく、以前、相談をしたことのある私の

ようなところに連絡が来たのではないかと推測しています。

 

心理士の方には、強迫性障害による挙動不審の通報対策や、

カウンセリングについて相談してみました。

 

後日、健康課の方から、相談内容についての回答や、

カウンセリングのあるクリニックの紹介などしていただき

ました。

 

その後、紹介していただいたクリニックの詳細を調べたり

しておりますが、カウンセリングで強迫性障害に対応している

ところは見つかっておらず、残念ながら、新たな展開はありま

せんでした。

 

介護の問題や自分の頭の問題を、一人で抱え込まないよう、

なるべく相談できるところには、相談するようにしています。

皆さん、丁寧に対応していただき、本当にありがたいです。

ただ、私の問題が難しいのか、それで普通なのかわかりませんが、

具体的な解決に至ることは、なかなかありません。

将来的に、”相談しといてよかった”となるのか、”少なくとも

相談したことで頭が整理できた”となるのか、”結局は自分で

なんとかしなくては”という結論に至るのかはわかりませんが、

ひとまず、相談は続けていきたいと思っています。