障害者手帳が届いた?と思いきや、市役所からの催促状、さらに実家への電話。

先月、障害者手帳の申請をし、3か月ほどかかる旨、告げ

られました。ネット等で最短1か月半と言われていますが、

少なくとも私の所在地では3か月以上かかりそうです。

なぜなら自立支援の手続きも、通院するクリニックの変更

だけで3か月以上かかった記憶です。

 

ただ、常に何か変わるキッカケを探している身としては、

ついつい1か月半を期待してしまいました。そして、ちょうど

1か月半経った頃に市役所から通知がありました。残念ながら

手帳ではなく催促状でした。税金、健康保険料共に、納付を

忘れていたからです。

 

月に一回ペースで納付に行っていましたが、やはりカレンダーに

書いておかなければ忘れますね。ちなみに催促状には

”延滞金要す”と書かれており、電話にて役所に聞いてみましたが、

”詳細は電話では答えられないので、通知を待ってください”との

気になる回答。ダメもとで、納付に行った郵便局で聞いてみたら

”催促状が来て、すぐに納めて尚、延滞金が発生するケースは

あまりないと思う”との回答で、原則、延滞金は発生しないと

見込んでいます。

 

納付に行く際に確認すると、次の納付期限も差し迫っていました。

これはさすがに確認してよかったと思います。

 

さらにビックリしたのは、市役所から催促の電話が実家にかかって

きたことです。たまたま私がいたからよかったですが、親が出て

いたら、ややこしいことになっていたかもしれません。

 

住所変更手続きはしたので、電話がかかってくるのであれば、スマホ

のほうと思っていました。そのあたりの事情も電話をいただいた際に

聞きたかったのですが、電話をかけているのはコールセンターの方で、

詳しいことは所定の課に聞いてほしいとの回答でした。

 

ちなみに障害者手帳は、サービスを利用したいわけではなく、

挙動不審等で通報された際のお守りとして持っておきたいとの

旨、役所の方には伝えましたが、もちろんそれで手続きが

早くなることはありません。

 

今日も、駅のトイレでどうにも気になってキョロキョロと

確認をしてしまいました。完全な男性トイレならいいのですが、

出入り口が女性と同じとなると、我ながら怪しいです。

 

”怪しいからサッと出なければ”と焦れば焦るほど、頭が正常に

働かず、何度見ても視覚情報から”問題なし”という結論に

至りません・・