実家に住めば、月6万のバイトをするのと同じだから、
苦手な実家様子見に行くモチベーションアップに、
「さあ、バイトバイト」と言いながら出かける・・
というのは実践しました。
さらに、モチベーション・アップ・アイテムとして
望遠鏡のキーホルダーと手動シュレッダー・マシーンを
検討していました。それらを実家に取りに行くという目標
を加えることで、モチベーション・アップを狙いました。
望遠鏡のキーホルダーの必要性・・
強迫症のため、歩行時はしばしば振り向くのですが、振り向い
ても尚不安を払拭できず、引き返したくなるときがあります。
ただ、引き返すエネルギーが残っていない上に、遠くをしっかり
見たいと思うこともあります。そんな時、キーホルダーレベルの
大きさの望遠鏡があれば、便利であろうと思っていました。そこ
で思い出したのが、４０年以上前に買った望遠鏡のキーホルダー
です。
実用性は低いですが、遠くが見えます。これでまたひとつ便利になる、
と思いつつ実家を探しましたが、見つかりませんでした。常に壁に
かかっていた記憶なので捨ててはいないと思います。どこかにまぎれて
しまっているのでしょう・・
シュレッダーの必要性・・
強迫症のため、個人情報の管理に変にこだわる時があります。
そういう場合、ハサミで細かく切るのですが、けっこうな手間
です。そんな時、手間的にも楽になり、尚且つ、レバーをクル
クル回すことで作業がサクサク進み心地よいのがシュレッダー
です。これは簡単に見つかったので、さっそくアパートに持ち
帰りました。
実家に便利アイテムを取りに帰るのが、またひとつモチベーション
アップにつながります。この調子でどんどん実家に帰るのが楽しみ
になりますように・・
カウンセラーさんから、モチベーション・アップには、
「恰好良い服を着て、外に出たい」といった、人生が明るくなる
ようなことを考えてくださいと、また、お金をかけなくても今ある
服をコーディネートして外に出るなど、方向性として強迫症から
離れるような方法を考えてください・・とアドバイスを受けてい
ますが、なかなか難しいです。
服の話はあくまで例えですが、敢えて言うなら服よりも、顔のシミ
や白髪を何とかしたいと思います・・（笑）
