今更ながら、強迫性障害発病の原因。「反復性の抑うつ状態では仕事を辞めなかったから」ではないかと推測しています。

原因といっても医学的なものではありません。

個人的な推測です。

 

強迫性障害を発病をする前は反復性の抑うつ

状態でした。それは「うつ」が完全に治るこ

となく繰り返すというものです。これは警告

であったと思います。

 

「少なくとも今の生活を続けていてはダメ」

という警告です。再三「うつ」という警告を

出しているのに、私が仕事を辞めないので、

今度は仕事を辞めざるを得ない強迫性障害

出してきたのではないか、と推測しています。

その警告を出してきたり、強迫性障害を出し

てくるものが何か?というのはわかりません。

脳かもしれないし、潜在意識かもしれない、

そこはわかりませんが、少なくとも私の意思

とは別のところから出ていると思います。新

たな病気を生み出すことができるのだから、

少なくとも私の意思ではありません。

 

反復性の抑うつ状態の頃にお世話になってい

た主治医は非常に良心的な医師だったと思い

ます。ただ、仕事を辞めることに関しては反

対でした。仕事を辞めてうまくいったケース

というのが少なかったからだと思います。な

ので、私も辞めませんでした。

 

主治医の判断がまちがっていた、とは思いま

せん。あくまで結果だけを考えると、仕事を

辞めていれば、少なくとも強迫性障害にはな

らなかったのではないか、というだけです。

もっとひどい状態になっていた可能性はある

ので、主治医の判断がまちがっていたという

ことにはなりません。

 

強迫性障害は、原因を追究するのは無意味と

言われています・・