強迫性障害の作業療法。4コマ漫画の練習37

お医者さん編。

今日は実家の片付けに行ってきました。実家

の片付けをしていると、いつもの早朝散歩し

たり、漫画を描いたりして過ごすことが如何

に楽か、ということがわかります。

 

なので、たまに負荷のかかる予定を入れるの

は、日々の過ごし方を見つめ直すのに、良い

機会だと思います。

 

先日、不安症状が強く訪問看護ステーション

に電話したことで、昨日は急遽、看護師さん

が訪問してくれました。明日木曜日はルーテ

ィーンの訪問日で来てくれるので、随分贅沢

なことです。

 

不安症状は、どこまでが正常範囲で、どこま

でが病的なものか、自分ではわかりません。

電話をかけるのも、どこまでが甘えか、どこ

まで我慢すべきか、わかりません。

 

少なくとも、これまで”よりそいホットライ

ン”に電話していたものが、訪問看護ステー

ションに変わりました。

 

でも、電話をかけすぎると嫌われると思うの

で、目先の作業に集中して日々を過ごせれば

と思います。漫画を描くのは、好きというわ

けではありませんが、”今できることは何か?”

と自問すると「漫画を描くくらいかな~」と

思う場合が多いです。

 

欲を言えば英語、もっと欲を言えば司法書士

の勉強と、思うところはありますが、目下、

頭を治すのが最優先なので、負荷をかけすぎ

るのも怖いです。

 

年を取って、形に残るスキルがいいな~と思

います。若い頃は、資格より実力・・などと

言って突っ張っていたように思います。昔、

拳法をしていたのですが、段位を取っておけ

ば良かったと思います。当時は、段位を取る

と、町でケンカしたときに罪が重くなる、な

どという理屈で、段位を取ることに積極的で

はありませんでした。もったいない・・

 

気功30年・・何も形に残っていません(笑)