強迫性障害。障害者手帳の更新。

精神障害者保健福祉手帳は2年ごとの更新

です。令和3年11月に交付されたので、今

年の11月が有効期限です。更新手続きは3

か月前からできます。

 

ひとまず必要なのは主治医の診断書ですが、

これは診察日に受け取れるよう電話をすれ

ば済みます。私にとってのハードルは、市

役所に行くことです。

 

市役所に行くことが決まってから、早朝散

歩の目的地を市役所に変えました。今は毎

朝、市役所に通っています。診断書の都合

で、実際に手続きに行くのは10月になって

からですが、それまで毎日市役所に通えば、

ハードルも下がるような気がします。

 

市役所に関して、もうひとつのハードルは、

窓口の担当の方が怖いことです(笑)。ニ

コニコしていると「あれして、これして」と

言われてしまうと思うので、距離を保つのは

やむを得ずと思いますが、もはや怖いレベル

です。私は市役所に行く時点で、気になるこ

とが多すぎて頭がオーバーヒートを起こして

いるので、そこに窓口の方が怖いとなると、

逃げ出したくなります。

 

行き帰りのプレッシャーと窓口のプレッシャー

で、市役所のハードルが高くなっています。

 

元々、不審者として通報された際に説明できる

ように障害者手帳は交付してもらいました。あ

りがたいことにこの2年間1度も不審者で通報さ

れていません。

 

病状としては2年前と同じ、もしくはそれ以下な

ので、憂慮すべき状況ではあります。ただ、少

なくともこのところ上がり調子なので、良しと

するしかありません。

 

更新時に等級が変わる場合、もしくは更新を繰

り返している場合は、新たに写真が必要になり

ます。主治医は、障害年金やヘルパーサービス

の利用といった際の対応を見る限り、私に手帳

の必要性は感じていないと思うので、少なくと

も等級が上がることはないと思います。

 

2年前も手帳の件を言い出したのは私で、サービ

ス利用が目的ではなく、通報された際の説明用だ、

という説明でひとまずの理解が得られたものと思

います。

 

毎朝の市役所通いでハードルが下がり、窓口では

怖くない人に当たりますように・・(笑)