パートは3日でダウン。チャレンジしたことに意義はあったか?

コロナワクチンの会場整理要員のパートの主な

業務は、やはり書類の確認と接客でした。

人と話をしながら、書類の確認をするだけでも

私の症状からすればハードルが高いところ。

実際は、想定外の申し出を受けることもあり、

現場で判断して良いものか、確認すべきものか

迷うことも多々あります。

 

また時間的に余裕があれば、ひとつひとつ片づけて

いけますが、処理しなければならない書類が溜まり

つつ、人の流れは途絶えることはなく、といった

感じで、業務が終わる頃には、頭がほぼオーバー

ヒートを起こしていることを実感します。

 

それだけが原因でありませんが、帰り道は確認が

なかなか止まらず、家にたどり着くのに、随分と

時間がかかります。選択肢があるなら、これは

やめるべきと判断しました。

 

さっそく元職場の院長に連絡したところ、快く

了解を得られ、ひとまずこのチャンレンジは終わ

りました。社会復帰の自信をやや失い、症状も

やや悪化と、あまりプラス面は見えてきませんが、

少なくとも、お世話になった方からの依頼を

チャレンジすることなく断るより、マシだった

のではないか、そう思うしかありません・・