強迫性障害、収入はないが、仕事はできない、対策はあるか?

結論的に、良い方法は思いついていません。

障害年金

生活保護

が一般的な対策ですが、それぞれハードルが

あってなかなか難しいのが実情です。減る一

方とはいえ、私はまだ貯金があるので、②は

もらえません。

 

その他一般的には・・

B型作業所からA型作業所にステップ・アップ

し、症状がありながらも仕事によって収入を

得る方法があります。

 

私の場合、現在の症状で利用できるのはB型

ですが、B型は賃金が極めて低いです(月1~

2万円レベル)。空き家になった実家に引っ

越しすれば、月6万の家賃が浮くので、そち

らを優先したほうが、経済的です。

 

ならば、引っ越しができるレベルまで症状を

改善させるのが先決ですが、それがかなり難

航しています。

 

3年前、現在の住所に引っ越しましたが、その

ときは現在よりも症状がやや軽く、比較的普通

に外を歩けていたと思います。それでも各種手

続きで苦慮し、住所変更に行った警察署では、

症状が強く出て警察署からなかなか出られず、

冷や汗をかいた記憶があります。

 

思いついた収入の方法・・

(アルミ缶集め)

ただ集めて業者さんに持っていっただけではあ

まりお金になりません。それがアルミ缶を溶か

して延べ棒にすると、需要が一気に上がります。

アルミの延べ棒1kgがメルカリ等で3000~4000

円で取引されています。

問題①

ゴミ収集所からアルミ缶を集めると条例違反に

なると書いてありました。

問題②

特殊な機材を買わなくても延べ棒を作ることは

可能ですが、危険らしいです。少なくとも消防

局の友人から「危ないからやめて」と言われま

した。

問題③

外出が苦手なので、アルミ缶を集めるのに苦労

しそうです。

問題④

労力をかけて延べ棒を作っても、本当に売れる

かどうかをしっかり調べないといけません。私

はメルカリ等を利用したことがありません

 

ひとまずできるのは、この方法の詳細を調べる

ことです。アルミの延べ棒の安全な作り方。メ

ルカリの利用方法、また本当にアルミの延べ棒

は売れるのか、など、調べることはたくさんあ

ります。ひとまずそれを調べながら、捕らぬ狸

皮算用を楽しむしかないのかもしれません・・