強迫性障害の作業療法。皮ヒモを編む。

手元にある材料で、なんとか集中できる作業

はないかと試行錯誤していましたが、皮ヒモ

を編むことにしました。

 

集中しないとできない、失敗すればやり直し

と、ややハードルの高い作業ですが、なんと

か4つ組編みでキーチェーンらしきものを作

りました。

以前であれば、さっそく元職場の院長に送っ

ていたところですが、今回はB型作業所に持

って行く用にしたいと思います。作業所の看

護師さんから「これまでに作ったものを持っ

て来て」とチラッと声をかけられていたので

すが、作ったものはすべて誰かに送ってしま

っていて、手元にないからです。

 

今回の作業で、手元にあった皮ヒモは使って

しまったので、継続するならネットで取り寄

せとなります。今後継続するか否かは迷って

います。

 

継続するモチベーションは、

①作業が楽しい。

②送ると喜んでくれる人がいる。

の2つですが、皮ヒモ細工は、その2つに該当

しません(笑)。

①②はなくとも、③売れるのであれば頑張りま

すが・・

 

ひとまず・・

もしかしてひょっとすると売れるかもしれない

ので(笑)、メルカリへの出品を想定し、メル

カリの使い方を勉強しておこうと思います。