次々出てくる確定申告に必要と思しきよくわからない通知。

①(国民年金・厚生年金保険 年金額改定通知書)

両親の年金額が改定されたらしい。令和5年4月

からの改定。確定申告に必要なのは令和5年1月

~12月の年金額なので令和5年1月~3月分は、昨

年の通知を探さないといけないのか。昨年6月頃

に実家に届いたことが想定されるので保管されて

いる保証はない。

 

②(高額介護/予防サービス費支給決定通知)

高額医療費の支給の場合は、支払った医療費から

支給額を差し引いたものが医療費控除の対象額と

なるが、高額介護費の場合はどこから差し引くの

かがわからない。また、令和5年12月の高額介護

費の支給額が決定するのは令和6年の2月頃になる

と思われるので、確定申告に間に合わす為には、

自分で計算しなければならないと思われる。これ

は市役所の介護保険課で確認をしたほうが良いと

思われる。

 

③(後期高齢者医療保険料決定通知書)

確定申告時に支払った保険料の欄に記入するべき

数値と思われるが、やはり令和5年度だけに4月~

令和6年3月までの保険料。令和5年1月~3月分は

通知を探さないといけないのか。昨年7月頃に実

家に届いたことが想定される。

 

④(介護保険料納付額決定通知書)

③と同様、令和5年度の保険料。令和5年1月~3月

分は通知を探さないといけないのか。昨年の7月頃

に実家に届いたことが想定されるので、当時は実家

に両親がいただけに、保管されている保証はない。

 

(ひとまずの課題)

Ⅰ①③④に関しては令和5年1月~3月分の確認方

法をひとまず国税局に聞き、わからなければ、そ

れぞれ年金事務所後期高齢者医療広域連合、市

役所介護保険課に聞いてみる。結果的に、昨年の

通知を探すしかなければ探す。

 

Ⅱ令和5年12月の高額介護費の支給額を確定申告

に間に合わせる方法を市役所介護保険課に聞く。

また高額介護費はどこから差し引くかも聞く。

 

令和6年1月頃に届く、年金の源泉徴収票に支払っ

医療保険料と介護保険料は記入されている記憶。

そもそも年金額もそこに記入されていると思われ

るので、その通知を待てば良いだけかもしれない。

となると課題はⅡのみとなる。