アンチエイジング本の著者が老けて見える場合の解釈。

私が現在実践している栄養療法は、藤川徳

医師の方針を踏襲しています。その藤川医師

アンチエイジングの本も書いているのです

が、藤川さんご自身は、どちらかといえば老

けて見えます。

 

その矛盾が、常に頭の片隅にあったのですが、

このたび、思い切って井上ゼミの井上さんに

質問してみました。井上さんはyou tube で、

栄養療法(分子栄養学)などについても情報

発信されています。

 

井上さんの見解によると・・

アンチエイジング本の著者がアンチエイジン

グの実践を始めた年齢、また実践以前の食生

活やライフスタイルも含めて、現在の見た目

があるので、一概に「アンチエイジング本の

著者が老けて見えるとおかしい」とは言えな

いのではないか、とのことでした。

 

なるほど納得です。特に著者がいつからアン

チエジングを始めたかによって大きく変わっ

てくると思います。心身共にボロボロになり

一念発起して始めたかもしれません。そうな

ると同世代の人の見た目年齢より若く見える

とは限らないということかと思います。

 

始めるなら早いに越したことはない・・

ということにもなりますが、私には耳の痛い

話です。私の栄養療法はまだ始まったばかり、

それも中年、精神的にポンコツになってから

始めているので、同世代の健康状態を凌駕す

るには、どれほどの時間がかかるかわかりま

せん。

 

ひとまずは強迫性障害を治すことが目的です。

多くを求めず、千里の道も一歩から・・