強迫性障害患者も異常に脳を使うので、ある
程度の糖質が必要・・というデータは、現時
点では聞いたことがありません。あればいい
な~・・(笑)
行動療法をすれば、異常に神経を使い、ひど
く疲れます。普通に生活をしていても、ゴミ
出し等ちょっとしたことで、異常に神経を使
います。
ネット注文でも確認を繰り返すので、2回3回
と確認を繰り返すうち、画面上の字づらが脳に
届かくなります。脳が疲れているのか、ゲシュ
タルト崩壊が起こっているのか、本当のところ
はわかりませんが、私の頭はすぐに働かなくな
ります。
そんな時、甘いものを食べると、鼻がスッと通
るような感覚と共に、やや脳機能が賦活する感
じがします。ただこれも、本当に糖質が効いて
いるのか、甘いコーヒーを飲んで頑張ってきた、
これまでの経験から条件反射を起こしているの
かわかりません。
藤川医師は、男性は3日も糖質制限をすれば糖
くようになるとしています。少なくとも「脳は
糖質を必要としている」というのは大嘘だと断
じています。
糖質制限を始めて9ヶ月・・当初は、シビアな
糖質制限をしていましたが、藤川医師が言うよ
うな変化は感じませんでした。このところは徐
々に制限が緩んでいます。
糖質制限が緩んできた理由はいくつもあります
が・・茶碗一杯のお米の糖質が約50g、チョコ
レート1個の糖質が約3gなので、お米やパンを
食べないというだけでかなりな糖質制限になり
ます。チョコレート1個は良しとして、やる気
を維持し、糖質制限食を食べていれば、原則、
大丈夫であるような感じがします。
実際はチョコレート効果72%や果汁のジュース
などを少量摂取しながら、肉、野菜中心の食事
を続けています。