書くことで、ストレスの90%を解消できるか?

文章を書く、というのも、何かを

生み出す作業であり、うつ状態

あってはかなり難しいです。

自ら付けたブログタイトルですが、

実家問題や、自分の精神状態に

ついて文章化するのは、日中の心痛

を呼び起こすようで、けっこう

苦しいです。

 

元々、介護うつの方が「介護しながら、

介護うつは治りますか?」という質問に

対し、精神科医の樺沢さんが

「書く、話す、情報発信することで

ストレスの90%が解消できる」と回答

したのが始まり。

 

ただ、実際書いてみると、ストレス

解消になっているかは疑問。

実家問題や神経症について得た知識や

学んだことを客観的に書けばいいのでは?

いっそ愚痴でいいのでは?等、ストレス

解消の方向性を模索しながらのブログ

でしたが、今のところ、よくわからない

ままです。

 

”記憶の定着”という視点から見れば、

日中起こったイヤなことを、

夜に文章化したら、記憶に定着しやすく

いつまでも引きづることになるかも

しれません。そういう意味で、

ネガティブ日記をお勧めしない

精神科医の方もいたと思います。

 

現在、季節的な影響もあると思いますが、

うつが強いです。ちょっとしたことが

支えられず、実家からの電話にビクッ

としてばかりです。 文章が進まない

というより、いろいろ考えることが

苦痛といった感じでしょうか・・