私には、数は少ないながら強迫仲間がいます。
先月、家族を亡くした仲間がおりまして、
しばらくは、メール対応など、敏感に反応したいと
思っています。
家族を亡くしたというだけでも、
「とぼけたこと書けないな~」と思うところ、
同じく強迫なので、ますます相手の意図を正確
に読まないと、元気が出るキッカケも削いで
しまうでしょう。そんな感じで、このところ、
ブログよりメールを書いています。
ちなみに、その人の名前も顔も知りません。
私と同じ強迫とはいえ、症状はちがいます。
おそらく、家族が亡くなり、環境も変わり、
変化に弱い強迫患者にとっては、苦しい日々だと
思いますが、障害者枠で得た仕事を頑張って
います。
いつの日か、自分は治って強くなって仲間を
助ける・・などと思っていましたが、自分は治らぬ
まま年を取ってしまいました。今は共に歩むことが
できれば、と思っています・・