強迫性障害の雨の日対策。傘をさすのがどうにも怖い場合。

雨の日は、傘をささざるを得ませんが、傘の露先

が人の目に刺さりそうで、非常に怖いです。

 

結論的にドーム型の傘を購入し、様子を見ること

にしました。

ドーム型の傘はその形状から、露先が下を向いて

います。ごく僅かな差ですが、微妙に安全な感じ

がします。それがきっかけとなり雨の日も外出で

きるのであれば、充分です。

問題点は、

①露先が下を向いているとはいえ、ごく僅かな差。

②ドーム型を男性が使うと違和感があるかもしれ

ない。

 

これまで何度も、傘をさして民家の横を通り、露

先が民家の住人の目に刺さったのではないか?と

いう強迫観念に襲われ、雨の中で立ち尽くしてい

た記憶があります。傘が刺さったのではないか?

という強迫観念だけに、強迫行為となると、傘は

さしませんので、ずぶ濡れです。雨の中をずぶ濡

れで民家を覗いている中年男性は、不審者でしか

ありません。

その他の案「ポンチョ」

レインポンチョとレインハットで雨の日に外出す

るという案です。迷彩のポンチョを購入し、ラン

ボーになったつもりで強気に散歩したら、イメー

ジ療法も加わり良いのではないか?と思いました

が、実用性という点で傘を優先しました。

問題点、

①そのままで郵便局やコンビニに入るのは気が引

ける。

②夏は非常に暑い。

 

果たして、ドーム型の傘で外をサクサク歩けるか?

その効果に期待・・