強迫に関して新たな気付きがないので、映画に関して書きます・・

年末から10本映画を観ました。ネットで買

った中古DVDです。1本100円くらいです・・

 

①オデッセイ

すでに何度も観て、自分を鼓舞しています。

②アド・アストラ

参考になる部分もありますが、暗いです。

③ゴースト・イン・ザ・シェル

日本の漫画が原作のSF実写映画です。物珍し

い感はありますが、それ以上のものはないよ

うなが気がします。

キングスマン・ゴールデンサークル

いまだ最後まで観ていません。コメディータ

ッチのスパイものは、私に合っていないよう

です。

⑤エイリアン4

わざわざ観るものではないような気がします。

エクソダス

名前が悪すぎです。モーゼのお話ですが、リ

ドリー・スコット監督にも関わらず、間延び

した感じがあります。

⑦ヴェノム

人間に寄生する宇宙生物のお話、ゴージャス

仮面ライダー感があり、わざわざ観るもの

でもないような気がします。

⑧13時間

実話を元にした中東の紛争地帯のお話、実話

ベースだけに盛り上がりに欠けます。

⑨エイリアン・コベナン

楽しめますが、救いのないラストがどうもス

ッキリしません。

⑩テネット

クリスファー・ノーラン監督ですが、インセ

プション以上に難解です。疲れている時は観

ていられません。

 

10本観て1本当たり(オデッセイ)というだけ

でもラッキーです。もはや映画に鼓舞されるこ

とはないのか・・と思っていましたが、まだ少

年の心は枯渇していなかったようです。

 

オデッセイでは・・

45歳のマット・デイモンが「船長!僕はアイア

ンマンになるんだ!」と言うシーンがあるので

すが、「何言うてんねん、このオッサン?」と

いう感じではなく、「おう、そうか!」と思え

るので良い(笑)